再生手続支援システム

64bit版への移行方法の手順
再生ソフトの32bit版から64bit版への変更の経緯について
2000年の4月にリリースを開始した当時は32ビットパソコンのみでした。64ビットパソコンに「32bit版」の再生ソフトをインストールして頂くことで、開発当初から利用されている32ビットパソコンを利用中のユーザーの方との継続利用を行っまいりました。Windows11のリリースによるWindows11への入れ替えが進む中、再生ソフトの64bit化の要望が増えてきましたので、この度「64bit版」をリリースすることに致しました。
なお、64ビットパソコンを利用中の場合は、「32bit版」の再生ソフトを継続して利用するか「64bit版」に変更するかを選択して頂けます。

64bit版への移行を必要とされるユーザー
64ビットパソコンに「32bit版」の再生手続支援システムをインストールして利用されているユーザーの方が対象です。
32ビットパソコンを利用中のユーザーの方は「64bit版」の再生ソフトをインストールすることはできません。

Windows10の場合
「設定」ー「システム」ー「詳細情報」の「デバイスの仕様」「システムの種類」が「64ビット」又は「32ビット」と表示。
Windows11の場合
「設定」ー「システム」ー「バージョン情報」の「デバイスの仕様」「システムの種類」が「64ビット」又は「32ビット」と表示。
Windows7,8,8.1の場合
「コントロールパネル」ー「システム」ー「コンピュータの基本的な情報の表示」の「システムの種類」が「64ビット」又は「32ビット」と表示。


【32bit版から64bit版に移行する手順】
1)現在のパソコンを利用する場合

再生ソフトの初期画面のメインメニューの「ファイル」にある「クラウドへのデータのアップロード」又は「データのバックアップ&復元」を実行します。

プログラムメニューの「再生手続支援システム365」の「削除」アイテム、を実行します。又は
Windows11の場合「設定」ー「アプリ」ー「インストールされているアプリ」にある「再生手続支援システム365」を選択しアンインストールを実行します。
Windows10の場合「設定」ー「アプリ」ー「アプリと機能」にある「再生手続支援システム365」を選択しアンインストールを実行します。

「設定」ー「アプリ」ー「インストールされているアプリ」にある「Microsoft 365」又は「Office」を選択しアンインストールを実行

Microsoftのサポートサイトの「OfficeをPCにインストールする」を参考にして下さい。

ダウンロードはここをクリックして下さい。
ダウンロード後「Saisei365_64S.exe」を実行して下さい。
※「利用者登録キー」及び「解除キー」は自動で引き継がれます。


2)新しいパソコンで64bit版の再生ソフトを利用する場合

移行前のパソコンで再生ソフトを起動し、初期画面のメインメニューの「ファイル」にある「クラウドへのデータのアップロード」又は「データのバックアップ&復元」を実行します。

移行前のパソコンで再生ソフトを起動し、初期画面のメインメニューの「ヘルプ」ー「解除キーの返却」を実行します。

・新しいパソコンに64bit版のMicrosoft Wordをインストール

ダウンロードはここをクリックして下さい。
ダウンロード後「Saisei365_64S.exe」を実行して下さい。

新しいパソコンで再生ソフトを起動し、利用者登録ダイアログ画面が表示された場合はその画面で、あるいは初期画面のメインメニューの「ヘルプ」にある「利用者登録」メニューで登録処理を行い、その後「解除キーの取得」を実行します。※利用者登録キーは旧パソコンに登録されたものを入力して下さい。旧パソコンで再生ソフトを起動し、初期画面のメインメニューの「ヘルプ」ー「バージョン情報」画面で利用者登録キーは確認できます。

新しいパソコンで再生ソフトを起動し、初期画面のメインメニューの「ファイル」にある「クラウドからのデータのダウンロード」又は「データのバックアップ&復元」を実行します。