再生手続支援システムQ&A


【質問】  再生ソフトを閉じているにもかかわらず、パソコンをシャットダウンすると、再生ソフトが開いているので、このままではシャットダウンできません というような表示がされますが、どういうことが考えられますか?(2012-3-26)
 

【回答】以下の手順で行ってください。
 
再生手続支援システムをインストール後、翌日以降にWindowsのタスクスケジューラーが再生ソフトの「自動更新設定
プログラム」を起動(又は起動準備)しタスクバーの「通知領域」にセットされます。そのプログラムを処理せずにシャットダ
ウンを行おうとすると、「再生ソフトが起動中でシャットダウンできない」という内容のメッセージが表示されます。シャットダ
ウンをキャンセルしてタスクバーの「通知領域」にある再生手続支援システムアップデートの更新設定(Saisei)をクリック
して設定画面を表示して下さい。「通知領域」になければ、スタートメニューの「再生手続支援システム」フォルダ内にあ
る「更新スケジュールの保守」をクリックする「通知領域」に表示されます。
この更新チェックは、重要なアプリケーションの更新があるか
否かのチェックです。通常のアップデート(プログラム・郵便
番号DB等)はこの設定の有無に関係なくチェックされま
す。
「次へ」をクリックして下さい。
アップデートスケジュール設定開始画面
通知設定画面 更新のチェックが不要な場合は、「コンピュータを最新の状
態に保ちます」のチェックを外して下さい。
通常は初期設定でご利用下さい。
「次へ」をクリックして下さい。
 「次へ」をクリックして下さい。
資格情報入力画面
設定完了画面
「完了」をクリックして下さい。

 以上で終了です。Windowsのタスクスケジューラにセットされます。

この処理はインストール後1度のみです。変更が必要な場合は、スタートメニューの「再生手続支援システム」フォルダ
内にある「更新スケジュールの保守」を起動して下さい。