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23−1.老齢基礎年金簡易計算(K)
老齢基礎年金簡易計算画面

 ここでは必要事項を入力することにより老齢基礎年金を簡易的に計算します。この画面の計算結果は参考出力であり、処理中データ等に計算結果は反映されません。

1)メイン処理において、現在処理中のデータがある場合は、そのデータの生年月日が初期状態として生年月日欄に表示されます。「生年月日」が入力されていると、それをもとに「加入可能月数」がセットされます。この場合、「加入可能月数」を変更することはできません。

2)「加入可能月数」は、生年月日を省略した場合のみ入力が可能です。ただし480ヶ月を超える入力はできません。

3)「納付済期間」「免除期間」「半額免除期間」「合算対象期間」の月数をそれぞれ入力し、リターンキーもしくはTABキー等で入力エリアを移動すると、画面下側に計算式、年金額、及び受給開始時期を繰上げ繰下げした場合の年金額がそれぞれ表示されます。また、付加保険料を納付した期間があれば、その月数を「付加保険」に入力します。

4)画面下側には、繰上げ・繰下げした場合の年金額が表示されます。また、その計算方法は、「平成14年3月までの計算」と「平成14年4月からの計算」のいずれかを選択できます。

5)「クリア」ボタンを押すと、この画面の全項目がクリアされます。

23−2.在職老齢年金簡易計算(R)
在職老齢年金簡易計算画面

 ここでは必要事項を入力することにより在職老齢年金を簡易的に計算します。この画面の計算結果は参考出力であり、処理中データ等に計算結果は反映されません。

1)「60歳到達時の賃金月額」「60歳以後の賃金月額」及び「基本年金額」をそれぞれ入力し、併給調整の対象と「する」、もしくは「しない」のボタンを選択することにより、画面下側に計算結果が表示されます。

2)計算項目では、マウスカーソルをその項目に移動することにより、各計算項目の計算過程をポップアップヒントで見ることができます。

23−3.私学在職老齢年金簡易計算(S)
私学在職老齢年金簡易計算画面

 ここでは必要事項を入力することにより、65歳以降も引続き私学共済に加入する場合の私学在職老齢年金を簡易的に計算します。この画面の計算結果は参考出力であり、処理中データ等に計算結果は反映されません。

1)「65歳以降の賃金月額」と「退職共済年金月額」をそれぞれ入力し、リターンキーもしくはTABキー等で入力エリアを移動します。

2)すると、画面下側に計算式、計算に用いた支給率、支給停止額、差引き支給額(月額及び年額)がそれぞれ表示されます。

23−4.他共済在職老齢年金簡易計算(T)
他共済在職老齢年金簡易計算画面

 ここでは必要事項を入力することにより他共済在職老齢年金を簡易的に計算します。この画面の計算結果は参考出力であり、処理中データ等に計算結果は反映されません。

1)「60歳以降の課税所得額(年額)」と「退職共済年金月額」をそれぞれ入力し、リターンキーもしくはTABキー等で入力エリアを移動します。

2)すると、画面下側に計算式、計算に用いた支給率、該当する算出式、支給停止額、差引き支給額(月額及び年額)がそれぞれ表示されます。

3)課税所得額(年額)がわからない場合は、「ツール|年金の税金計算(X)」で求めることができます。

23−5.厚生年金基金簡易計算(U)
厚生年金基金簡易計算画面

 『年金受給額』画面もしくは『年金受給シミュレーション』画面において、このツールを利用することができます。ここでは現在処理中のデータが、厚生年金基金に何ヶ月加入したかを入力することにより、厚生年金基金より支給される年金額と、その結果として厚生年金より支給される報酬比例部分の金額(一部受給・全額停止)が簡易的に計算され、トータルとしていくら増額するかを確認することができます。

1)ここで厚生年金基金の計算を行う場合は、「保守(E)|厚生年金基金の設定(K)」メニューで、対象となる厚生年金基金について設定しておく必要があります。

2)設定内容欄に、現在の設定内容が表示されます。設定を変更したい場合は、『属性入力』画面に戻って、「保守(E)|厚生年金基金の設定(K)」メニューで設定して下さい。

3)60歳以降厚生年金に加入して年金額が改定される場合は、「改定前」または「改定後」どちらの厚生年金基金の年金額を計算するか選択します。

4)厚生年金基金に加入していた期間とその時の平均標準給与月額を入力し、リターンキーもしくはTABキー等で入力エリアを移動します。

5)すると、計算結果欄に基金より支給される年金額や増額分などが表示されます。

23−6.脱退手当金の計算(D)
脱退手当金の計算画面

 ここでは必要事項を入力することにより、厚生年金の脱退手当金の計算を行います。この画面の計算結果は参考出力であり、処理中データ等に計算結果は反映されません。

1)厚生年金の被保険者であった期間を入力します。

2)被保険者期間中の「標準報酬月額の平均額」を入力します。「標準報酬月額の平均額」は一般に言う「平均標準報酬月額」とは異なります。

3)それぞれを入力し、リターンキーもしくはTABキー等で入力エリアを移動すると、画面下側に計算式、及び脱退手当金の金額がそれぞれ表示されます。

23−7.脱退一時金の計算(V)
<国民年金>
脱退一時金の計算<国民年金>画面

 ここでは国民年金を脱退した場合の脱退一時金の計算を行います。

1)国民年金の保険料を納付した期間を入力し、リターンキーを押します。

2)すると、画面下側に該当する納付済期間に対応する金額が選択され、返還される脱退一時金が表示されます。

<厚生年金>
脱退一時金の計算<厚生年金>画面

 ここでは厚生年金を脱退した場合の脱退一時金の計算を行います。

1)厚生年金の「被保険者期間」とその期間の「平均標準報酬」をそれぞれ入力し、リターンキーを押します。

2)すると、画面下側に該当する納付済期間に対応する率、計算式及び返還される脱退一時金が表示されます。

※注意
 支給条件は画面下側に書かれています。

23−8.免除期間の追納保険料計算(V)
免除期間の追納保険料計算画面

 ここでは国民年金の保険料免除期間がある場合に、その免除期間の保険料を追納する際の追納保険料を計算します。

1)国民年金の保険料免除期間を入力します。入力エリアをクリックすると「年月カレンダー」(下図参照)が表示されるので、その自年月、至年月をそれぞれ入力します。また、免除期間は合計で3期間まで同時に入力し計算することができます。

月カレンダー画面

2)期間を入力後「計算」ボタンを押すと、入力した免除期間を過去10年間の期間に分割し、それぞれの期間での月数に保険料及び加算率を乗じた額が表示されます。また、各期間での追納保険料額を合計したものが、合計欄に表示されます。

23−9.年金の税金計算(W)
年金の税金計算画面

 ここでは給与所得や公的年金等の雑所得を入力し、該当する控除を設定することにより、課税所得金額を求め、年税額を計算します。『年金受給繰上げ・繰下げシミュレーション』画面もしくは『収入額一覧』画面の『受給額明細』画面よりこのメニューに来ることもできます。また、初期設定にはメイン処理の設定内容がデフォルトで反映されるようになっています。(例えば、メイン処理で配偶者ありにしておくと、この画面において配偶者ページの配偶者控除がデフォルトでチェックされているなど)

1)年税額を計算するときの年齢をもとに、該当する年齢区分を選択します。

2)給与所得、公的年金等の雑所得の収入金額を入力します。また、その他の所得があればその所得金額を入力します。

3)該当する控除についてそれぞれ設定します。

@本人
 本人が障害者である場合は、障害者控除にチェックを付け、「一般障害者」もしくは「特別障害」のいずれかを選択します。  その他の控除がある場合は、その他の控除にチェックを付け、「老年者控除」「寡婦控除」「寡夫控除」「勤労学生控除」の中から該当するものを選択します。また、「寡婦控除」を選択した場合は、「一般」もしくは「特別」のいずれかを選択します。

A配偶者
配偶者ページ

 配偶者控除がある場合はチェックを付け、該当するもの(障害の有無や老人控除対象者)を選択します。  配偶者特別控除がある場合はチェックを付け、その際、配偶者に所得があればその所得金額を入力します。

B扶養者
扶養者ページ

 扶養者控除がある場合はチェックを付け、該当する箇所(障害の有無、16歳未満の扶養親族、特定扶養親族、老人扶養親族)にその人数を入力します。

C社会保険料
社会保険料ページ

 社会保険料控除がある場合は、支払った保険料の合計金額を入力します。  また、小規模企業共済掛金控除がある場合は、支払った掛金の金額を入力します。

D生命・損害保険
生命・損害保険ページ

 生命保険料控除がある場合はチェックを付け、一般の生命保険料または個人年金保険料の支払保険料を入力します。同様に損害保険料控除がある場合はチェックを付け、長期、短期別に支払保険料の金額を入力します。

23−10.年金相談住所録(A)
年金相談住所録画面

 ここでは年金にまつわる機関等の住所録を参照または登録を行います。機関には「厚生年金基金」「国民年金基金」「共済組合」「社会保険事務所」「年金相談センター」「農業者年金基金」等が既に登録されており、名前及び都道府県で検索できます。また、データを新たに登録したり、既存のデータを修正することもできます。

年金相談住所録<検索>画面

1)「検索」ボタンを押して開いた「検索画面」で検索条件を入力し、「検索開始」ボタンを押します。

2)検索を実行すると、該当データがれば一覧に抽出されたデータが表示されます。

3)データの詳細を確認したい場合や、データを修正したい場合は、該当データを選択後「詳細・修正」ボタンを押すか、データをダブルクリックして「詳細・修正画面」を開きます。

年金相談住所録<詳細>画面

4)データの修正を行った場合は、「登録」ボタンを押して修正内容を登録します。

5)新規にデータを登録する場合は、「新規」ボタンを押して詳細内容を入力し、「登録」ボタンでデータを登録します。