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9.モデル昇給パターンによる平均標準報酬の算出へ 10.年金受給額 11.併給調整へ

年金受給額画面

1)画面上側には60歳から65歳までに受給できる年金額の合計およびその明細が表示されます(「部分年金」、「特別支給の年金」)。画面下側には65歳からの年金の合計及び明細が表示されます。画面右部分には、国民年金、厚生年金、共済年金に対応した保険加入歴期間の明細及び設定した平均標準報酬月額がそれぞれ表示されます。

2)厚生年金・共済年金については、60歳からの「特別支給の年金」が支給されます。但し厚生年金の場合、昭和16年4月2日以降生まれ(女性は昭和21年4月2日以降生まれ)の人については、定額部分の支給開始年齢が順次引き上げられ、報酬比例部分のみの,いわゆる「部分年金」が支給されます。また、昭和28年4月2日以降生まれ(女性は昭和33年4月2日以降生まれ)の人については、報酬比例部分についても支給開始年齢が順次引き上げられ、最終的に老齢基礎年金と同じ65歳からの支給となります。

3)現在受給者本人が、遺族厚生(共済)年金を受給している場合は、「併給調整」ボタンを押下することにより、本人にとって最も有利となる受給をシミュレーションすることができる『併給調整』画面が開きます。

4)「障害年金」ボタンは、本日時点で障害年金を受給することになった場合の年金額を算出する『障害年金』画面が開きます。また現在、障害厚生(共済)年金の1級または2級を受給中である場合には、その画面にて老齢給付との比較を行うこともできます。

5)「遺族年金」ボタンは、本日時点で遺族の方が遺族年金を受給することになった場合の年金額を算出する『遺族年金』画面が開きます。

6)この画面の金額表示エリア(明細の定額部分や報酬比例部分など)には、計算根拠を示す計算式がヒントとして設定されています。マウスカーソルをそのエリアの上に移動することにより表示されます。また、「印刷(P)」メニューの「年金計算チェックシート」を選択すると、計算式と年金額を示した帳票を印刷することができます。

7)「印刷(F9・F10)」ボタンをクリックすると、「年金受給見込額明細」及び「年金計算チェックシート」をそれぞれ印刷することができます。これらの帳票は、規定通り受給した場合の60歳以降に受給する年金額がもとに作成されており、次画面以降に行うシミュレーションの結果は反映されません(繰上げ・繰下げのシミュレーションや在職老齢年金シミュレーション)。

8)基礎年金の増額が可能な場合は、「65歳からの年金」の基礎年金額エリア横に「増額(U)」ボタンが表示されます。その際、基礎年金の増額シミュレーションを行うことができます。

基礎年金の増額シミュレーション画面

ここでは、老齢基礎年金が満額受給できない場合、60歳から65歳までの間に国民年金に任意加入して、老齢基礎年金を増額するシミュレーションを行います。

9)現状の基礎年金額及び加入状況などが、画面上側に表示されます。

10)国民年金に任意加入する期間を入力します。また、付加保険料も納付する場合は、その期間も入力します。

基礎年金の増額シミュレーショングラフ画面

11)結果が画面下側に表示されます。「シミュレーション結果」ページでは、任意加入により支払った保険料と増額された年金額を確認することができます。また、「グラフ表示」ページでは、任意加入しなかった場合とした場合の違いをグラフにて確認することができます。


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