定年再雇用最適賃金シミュレーション − システム概要説明 − 年金制度改正への対応

年金制度改正への対応


変更点
1.厚生年金給付率の5%引き下げ(平成12年4月実施)
 平成12年4月以降の老齢厚生年金は、報酬比例部分について、従来の計算方式による年金額の方が高額となる場合、従前額が支給されることになります。
 厚生年金の年金計算画面、基金の年金計算画面で対応済みです。

2.生年月日の区分に応じた標準報酬月額の再評価率の改定(平成12年4月実施)
 平均標準報酬月額の計算にあたり、各月の標準報酬月額に、受給権者の生年月日の区分に応じて設定した率を乗じることにより、再評価を行います。
 平均標準報酬月額算出画面で対応済みです。

3.標準報酬等級の上下限の改定による、60歳台前半の「在職老齢年金」の支給停止基準額の改定(平成12年4月実施)
 最適賃金算出のルーチンで対応済みです。

4.加給年金、特別加算額、定額単価及び物価スライド率の改定(平成12年4月実施)
 物価スライド率等の保守画面にて行います。元々対応しています。

5.総報酬制の導入(平成15年4月実施)
 平成15年4月からは、ボーナスを含めた年間の総報酬で保険料を徴収するとともに、給与にもボーナスにも同一の保険料率(1000分の135.8)、給付乗率(1000分の5.481)を用い、給付にも反映させることとなります。
 厚生年金の年金計算,基金の年金計算で平成15年4月に対応する予定です。

6.総報酬制の導入にともなう在職老齢年金の改定(平成16年4月実施)
 年金・雇用保険受給選択シミュレーションにて平成15年4月に対応する予定です。

機能強化
1.年金と雇用保険の受給選択シミュレーションができるようになりました。
 年金・雇用保険受給選択シミュレーション画面}(基金用もあります)
 60歳以降6年間の就労の有無を入力することによって、各月の収入額を算出することができます。60歳台前半の在職老齢年金(平成12年10月実施)、60歳台後半の在職老齢年金(平成14年4月実施)に対応しています。また、就労期間がある場合には、退職後の年金額は就労期間を考慮した金額に改定されたものが表示されます。


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