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国民年金、未納率27%

昨年度1.5ポイント増加、過去最悪


 自営業者などが加入する国民年金の00年度保険料未納率が前年度より1.5ポイント悪化し、過去最高の27.0%になったことが8日、社会保険庁の「社会保険事業の概況」で分かった。「年金の空洞化」が進行していることが明らかになった。

 未納率は、加入者が保険料を納めるべき月数に対する未納月数の割合。未納率上昇の理由について同庁は、景気低迷の他、未加入者に職権で年金手帳を送付して加入させても納付につながらない例が多いためとみている。厚労省は納付窓口拡大などで対策を強める。

2002年3月9日 毎日新聞